マンガなしでは生きられない。

BBを交換するぞ

| 2010-06-24 13:05 |

NSL163のBB仕様は軸長131mm、シェル幅70mmの四角テーパーのJIS。
交換するにも70mm四角テーパーのJISというものはほとんど無い。

情報を集めると、BBのシェル幅は多少サイズが違ってもスペーサー入れたりして何とかなる場合が多いらしいので、ヤフオクで安く出てたVP-BC80を購入した。
軸長122.5mm、シェル幅68mmのカセット式BBだ。BD-1についていたものらしい。

ちなみにカセット式BBはカップ&コーン式BBに比べると安定して軽く回るのが特長。
しかしカップ&コーンより軽く回るかというと、ちゃんと調整すればカップ&コーンでも同じぐらいは回る。
限度を超えて軽くするにはベアリングを交換するなどする必要があるらしい。

まずは今くっついてるBBを外す。
左ワンはメンテのためによく外していたので大丈夫だが問題は右ワンだ。
専用工具でないと回せないタイプっぽいのでサイクルベースあさひ北上尾店(以下あさひ)で緩めてもらったのだが・・・
緩んだ先でまたひっかかり外せなくなってしまった。
いっそのこと全部外してもらえばよかった(;´Д`)

またあさひに持っていって工賃とられるのもアレなので、
改造ネタの宝庫である2ちゃんのドッペルギャンガースレの裏技を使うことにした。

用意するものは太いボルトとそれ用のナット。


BBの軸径はおよそ18mmなので、ホムセンで売ってる中で一番近いW5/8のボルトとナットを購入。
これを右ワンに通してナットで締め付ける。


JIS規格の右ワンは逆ネジになっていて、時計回りで緩む。
ナットは時計回りで締め付けなので、ナットを思いっきり締め付けると右ワンが緩むというわけだ。
これはJIS規格にしか使えないし右ワンの再利用ができなくなる可能性もあるので壊す覚悟を持って自己責任でやってもらいたい。


とれましたー


無事にBBを外すことができたので中を洗浄し、BBをつけてみる。
かなり固いのでグリグリしながらねじ込んでいく。

半分ぐらい入ったところで逆側から見るとどうもまっすぐついていない気配・・・
回転軸がまっすぐじゃないのは大問題だ。
一度外してつけてみるもののまっすぐつかない。
いろいろ試行錯誤したがこれ以上ねじ山がバカになるのは意味が無いということで、
あさひにBBのネジ山を切りなおしてもらうことにした。(工賃2100円、2~3日預かり)

クランクを外し、ネジ切りの参考用(長さとか?)にBBを軽くつけて預けたのだが、帰ってきたときにはBBが収まっていた。
さすがあさひさん!サービスいいね!


左ワンの様子。
シェル幅70mmに対して68mmなので若干陥没気味。
特に問題はなさそうだ。


右ワンの様子。
こっちはキレイに収まってますな。


さて、BBの軸長がちょっと短くなったので使ってないシマノのダブルをつけてみる。
以前のBBだとあまりにでっぱりすぎて話にならなかったモノだ。


こんな感じ。収まってはきているがまだチェーンラインが外。


アウターとフレームまでの幅を計るとまだ14mmほどある。
つまり軸長をあと25mmぐらいは縮めてもOKってことだ。

とはいえBBの軸長で一番短いものでも18mm短い107mmなので、その辺を狙うのがベターかな。
シマノのBB-UN54、68mm-107mmあたりが安くてよさそうだ。
このBBは嫁のにつけりゃ問題ないだろう。(合えばだけど)


いずれフロントダブルにしたい部分はあるのだが、さてどうするかというのが問題。
問題1、フロントダブルにするにはチェーンテンショナーが必要。
問題2、チェーンテンショナーは変速用チェーンのみ対応している事が多いのだがリアスプロケは厚刃用で変速チェーンは使えない。
問題3、フロントディレイラーを付けるところがない

などなど問題は山積みである。

対応策1、シングル用チェーンで使えるチェーンテンショナーを探す
対応策2、インター3用薄刃スプロケを探す
対応策3、シートチューブは40mmなので同じく40mmのダホン用のFDハンガーを使う(金澤輪業で販売中)

とまぁ一応対応策はあるものの、
長い道のりになりそうなのは間違いなさそうだ。

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