ジャンプに救世主現る!1号:ラルグラド
ヒカルの碁、DEATH NOTEで大ヒットを飛ばし、「原作をつければ無敵」とまで言われる小畑氏の新連載ラルΩグラドが始まった。
今回はXBOX360のゲームブルードラゴンからのネタで、ファンタジー物。簡単に言うとドラゴンにとりつかれた少年の話。
ま た 憑 依 物 か
ヒカルの碁のサイ(霊)、デスノのリューク(死神)と来て今回はグラド(ドラゴン)ですか。
縁があるんですかねぇ。
巻頭カラーにもかかわらず
ベタにセリフだけという使い方をするのは驚き。
大胆にも程があるわ。(;´Д`)
主な登場人物はラル、ミオ先生、グラド(ドラゴン)。
ラルはドラゴンにとりつかれた少年。
ドラゴンは「影」のあるところでしか活動できないため、15年間光のない牢にドラゴンともども閉じ込められていた。その世話係であり、ラルに外の世界の知識を教えていたのがミオ先生。
今回は国のピンチを救うために牢から出されることになったわけだ。
ファンタジーなので状況説明や舞台設定の描写が長くもっさりな展開だったのだが・・・
ミオ おまえ俺と体違うぞ
ビリィ!
えええぇぇぇぇええぇぇ!?Σ(゚д゚ )
さらに
うえぇぇええぇぇぇ!?Σ(゚д゚|||)イイノカ?
でもけなげなミオ先生
ミオ先生えええぇぇぇええぇぇえ!!!(つД`)
微妙に説明疲れしたところでこの展開は反則です。
もうガッチリつかまれましたよ。ええ。
この後は魔物(カゲ)退治になるわけですがそこはいいです。
間違いなく言えるのは
ミオ先生はイイ!!
ということだ!
(ジャンプの)救世主誕生か・・・
立ち読みするか。